在宅勤務制度の導入フローについて
ここ数ヶ月お問合せの多い、「在宅勤務体制の導入フロー」をまとめました。
『制度導入の目的を確認』
・育児休業後の職場復帰策
・生産の向上
・社員の価値観への対応及びワークライフバランス
・コスト削減
『制度設計』
・在宅勤務者の申請事由の決定
限定するパターン・・・・育児介護、通勤困難者の雇用継続の意味
限定しないパターン・・生産性向上、ワークライフバランスの実現
・部署や職種を特定するか
・一定の以上の勤続年数勤務者に限定するか
『メニュー決定』
①完全在宅(必要最低限のみ出社→原則在宅)
②在宅時間の制限(在宅時間の一定の制限、週当たりの上限○○時間、年あたりの上限時間設定)
在宅勤務制度といってもどの程度の時間又はどのようなときに在宅で勤務するかによって
制度として大きな違いが生じます
『申請期間(利用期間』
・メニュー設定により、運用する上での申請期間や会社の承認方法を決定します
『労働時間管理方法』
・時間管理法の設定
通常の時間管理
事業場外労働のみなし労働時間制
労働時間の管理手段も含めて検討が必要になります
『費用負担』
・PCは貸与、自己所有にするのか
・セキュリティー対策
これらのフローを通じて、制度として設計していきますが
いきなりの本格運用ではなく、ある程度の試行的運用をすることが
課題を発見することになり、制度としての定着に貢献するものと考えます。














