営業時間 9:00~17:00 (土日祝休)
基本給や各種手当、残業代・休日出勤手当などの算出、社会保険料や税金の控除、給与明細や賃金台帳の作成、振込データの準備といった細かな工程が毎月欠かさず必要になります。さらに、住民税の更新や社会保険料率の改定、賞与支給など、年間を通じて追加対応が発生し、その正確性は企業の信用にも直結します。
しかし、これらをすべて自社の担当者に依存すると、属人化や業務負担の増加、法改正への対応遅れといった問題を抱えることになりがちです。門倉事務所では、こうしたリスクを解消し、経営者・人事担当者が本来の業務に専念できるよう、給与計算アウトソーシングサービスをご提供しています。
内製化とアウトソーシングの比較
結論として、従業員数が少なく給与体系がシンプルであれば内製化も可能ですが、規模の拡大や複雑化に伴い、アウトソーシングによる安定運用のメリットは大きくなります。
給与計算担当者が突然退職した場合、その影響は想像以上に広範囲に及びます。
新任担当者が不慣れであれば、支給が遅れたり計算ミスが生じ、従業員の信頼を損ねるだけでなく法令違反につながる恐れがあります。
システムの操作方法や独自ルール、例外処理などが個人の経験に依存していると、引き継ぎ不足により業務停滞が発生しやすくなります。
給与データは機密性が極めて高い情報です。退職者が意図的または偶発的に情報を持ち出す可能性を完全に否定することはできず、適切な権限管理を怠ると重大なトラブルにつながります。
給与計算担当者の退職は単なる人員交代ではなく、法令違反のリスク・業務停滞のリスク・情報セキュリティリスクを引き起こす大きな要因となり得るのです。
門倉事務所では、こうしたリスクに対し次のような体制で解決策をご提供しています。
特定の個人に依存するのではなく、複数の専門スタッフがチームで担当。急な人員変更があっても業務が止まることはありません。
給与計算フローを標準化し、マニュアル化したルールに基づいて処理。属人化を徹底的に排除します。
クラウドシステム利用時には権限設定を適切に管理し、退職者が情報へアクセスできない仕組みを整備。機密性の高いデータを安全に運用します。
勤怠データの確定にはクラウド勤怠システムを推奨し、給与計算には「給与奉行」など実績豊富な専用ソフトを第一選択として導入。最新法令改正にも迅速に対応します。
これにより、担当者の退職や属人化によるリスクを最小化し、企業の給与計算を安定的に支え続ける体制を実現しています。
法改正により「労働時間の客観的な把握」が企業に強く求められています。そのためには、打刻や各種申請を一元的に管理できる勤怠システムの導入が欠かせません。
門倉事務所では、数あるクラウド勤怠システムの中でも、操作性・導入実績・法令対応力に優れた「KING OF TIME(キングオブタイム)」の利用を推奨しており、出退勤打刻・有給休暇申請・残業申請・特別休暇・振替休日のデータを正確に管理し、給与計算との連携をスムーズにします。
給与計算から広がる働き方改革支援
給与計算のデータは、単なる賃金算出にとどまらず、労務管理の現状を把握するための重要な指標となります。 門倉事務所では、給与計算業務の中で得られる情報を踏まえ、必要に応じて労務監査や顧問業務の一環として、以下のような働き方改革支援をご提案することがあります。
給与計算や勤怠データから、法令基準を超える時間外労働が見られる場合には、産業医や提携医師による面談を検討いただくよう提案しています。これにより、過重労働リスクの早期把握や健康被害の予防につながります。
給与計算結果から有給休暇の取得状況を確認し、年5日以上の取得義務に満たない従業員がいる場合には、計画的付与制度の導入や運用の見直しをご提案することがあります。これにより、コンプライアンス確保と従業員の働きやすさ向上をサポートします。
労働時間の把握方法、有給休暇の付与状況、時間外労働の上限規制などについて、給与計算データを基に現状を分析し、必要に応じて改善策をアドバイスします。単なる給与計算代行にとどまらず、労務監査や顧問支援を通じて「働き方改革を推進する伴走者」としてサポートします。
専門家とともに、労務リスクに備える選択を
給与計算は、毎月確実に発生する業務でありながら、担当者の属人化や退職によって大きなリスクを抱える領域です。 門倉事務所の給与計算アウトソーシングサービスは、勤怠システムと給与計算ソフトを組み合わせ、専門チームによる標準化された運用を行うことで、正確性・効率性・安全性を兼ね備えた体制を提供します。これにより、経営者・人事担当者は安心して“人材育成や組織強化といった本業”に集中できる環境を手に入れることができます。ぜひこの機会に、給与計算のリスク対策と効率化をご検討ください。
なぜ給与計算を門倉事務所に委託する会社が増えているのですか?
給与計算には労働法や社会保険の複雑なルールが関わります。毎年のように改正があるため、担当者だけで正しく対応するのは大きな負担です。 門倉事務所に任せることで、安心・正確な処理が可能になり、社内のご担当者は本来の業務に専念できます。
会計事務所やアウトソーシング会社と何が違うのですか?
会計事務所は税務に強みがありますが、労働法や社会保険の細かい運用までは対応しきれないこともあります。門倉事務所は「労務の専門家」として、給与計算とあわせて勤怠管理や就業規則との整合性まで確認できる点が特徴です。
どこまでの業務をお願いできますか?
毎月の給与計算はもちろん、勤怠データのチェック、社会保険料や雇用保険料の計算、賞与計算まで幅広く対応します。クラウド勤怠や給与システムとの連携、電子明細の導入サポートも可能です。
社員の給与情報が外部に漏れる心配はありませんか?
門倉事務所は国家資格者である社会保険労務士が運営しており、厳格な守秘義務を負っています。さらに情報セキュリティ体制を整え、個人情報の取り扱いを徹底していますので、安心してお任せいただけます。
コストが高くならないか心配です。
担当者を社内で雇用・育成する人件費や、突然の退職によるリスクを考えると、委託の方が結果的に安定したコスト運用につながるケースが多いです。固定費を外部委託費に置き換えることで、経営の柔軟性も高まります。
毎月のやり取りはどうなりますか?
勤怠データや変更情報をメールやクラウドでご提供いただき、門倉事務所で計算・確認を行います。給与明細は電子化も可能で、社員のスマートフォンから直接閲覧できる仕組みにも対応しています。
法改正や保険料率の変更にも対応してもらえますか?
はい。門倉事務所は常に最新の法改正情報を把握しています。社会保険料率の変更や制度改正もスピーディーに反映し、安心して運用いただけます。
解決事例一覧を見る
この解決事例を見る
クラウド勤怠システムを導入することで、勤怠管理の精度が飛躍的に向上します。出退勤の打刻データはリアルタイムで記録され、打刻忘れや改ざんのリスクを防止できます。また、労働基準法や36協定に沿った労働時間の把握が容易になり、残業時間や有給休暇の取得状況を自動で集計できるため、法令遵守を確実に実現できます。
従来の紙タイムカードやエクセル集計と異なり、勤怠データは自動的に集計され、給与計算ソフト(例:給与奉行・オフィスステーション給与)とも連携できるため、手作業による転記や計算ミスが大幅に削減されます。有給休暇や代休の申請・承認もオンラインで完結し、承認状況が即時反映されるため、人事担当者や管理職の負担も軽減されます。
さらに、クラウド型であるため、出社・在宅勤務・直行直帰など多様な働き方に柔軟に対応できます。スマートフォンやタブレットからも打刻や申請が可能で、外出先や現場勤務の社員でも正確な勤怠記録が残せます。フレックスタイム制や変形労働時間制など複雑な勤務形態にもシステム側で柔軟に設定できる点も大きな魅力です。
経営面では、部署ごとの労働時間や人件費の推移をリアルタイムで可視化できるため、迅速な経営判断や労務リスクの早期発見が可能になります。データはクラウド上に自動保存され、災害や機器故障時にも失われる心配がありません。加えて、アクセス権限の設定や暗号化通信などのセキュリティ機能も備えており、個人情報保護の面でも安心です。導入面でも、ソフトのインストールや大規模なサーバー構築は不要で、短期間で運用を開始できます。自動アップデートにより常に最新の機能や法改正対応が反映され、初期投資を抑えつつ月額制でコストを管理できる点も、中小企業から大企業まで幅広い導入実績を支える理由となっています。
クラウド型勤怠管理
出退勤・休憩・休暇申請などの勤怠情報をリアルタイムで集計できます。
多様な打刻方法に対応可能
PC・スマートフォン・ICカード・指紋認証など、多様な勤務形態に対応できます。
休暇管理の自動化
有給休暇の残日数管理や取得申請をオンラインで一元管理します。
最新の法令に準拠した安心設計
働き方改革関連法や労働時間上限規制にも対応したアラート機能を搭載しています。
従来の紙やExcel管理から脱却し、自動集計で業務効率が大幅向上
リアルタイム反映により、集計ミスや改ざんリスクを低減
給与計算とのシームレス連携
給与奉行・オフィスステーション給与と連動し、計算ミスを防止
在宅勤務、時差出勤、シフト勤務などにも柔軟に対応
36協定違反や過重労働の兆候を自動アラートで通知
ご相談・ご質問は、お気軽にご連絡ください。
オンラインで全国対応可能!